ケルン憲章について
ドイツのケルンで開催された主要国首脳会議(ケルンサミット)において、サミット史上初めて、教育がテーマの一つとして取り上げられました。
外務省
ケルン憲章「生涯学習の目的と希望(AIMS AND AMBITIONS FOR LIFELONG LEARNING)」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/cologne99/g8s_sg.html
ケルン憲章の宣言が行われたのが1999年、日本の首相は小渕総理の頃ですから「些かカビ臭い」と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかしケルン憲章は間違いなく「マスコミがとりあげなかったビッグニュース」でした。
内容の記述は前期サイトをご覧頂くとして、ここでは何故、でじ丸Qが「ケルン憲章」を標榜するのかをお話しします。
「生涯学習の目的と希望」と題されたケルン憲章は、次のような言葉から始まっています。
「すべての国が直面する課題は,どのようにして、学習する社会をつくり、来世紀に必要とされる知識、技能、資格を市民が身につけられるようにするかである。」
そして「経済や社会はますます知識に基づくものとなっている」とつづき、さらに「教育と技能は、経済的成功、社会における責任、社会の一体感を実現する上で不可欠である」と述べています。
その時、日本首相である小渕総理は「グローバル化時代の読み書きそろばんには、外国語とコンピューター操作能力が必要。また、学生、教員の国際交流の促進と生涯学習が重要である。しかもグローバル化した時代の教育は、単に知識や技能を身につけるだけでなく、文化の多様性に対する理解や尊敬の念を育むことを重視する必要がある。」と答述しました。
IT教育はヴィジュアルな要素を持ち、言葉だけでは伝えきれない学習ができます。「でじ丸Q」は「理解や尊敬の念」「知識だけではなく心の勉強」をお子さん、保護者様と共に考えて行きたいと思います。